エレベーター故障の最も多い事例
「エレベーターって、なかなか故障なんてしないでしょ?」と言われる方がいらっしゃいますが、少し考えて下さい。毎日毎日、不特定多数の方が外から乗ってきて違う階にいったり、他の階から来たりとひっきりなしに動いています。ポイントは、「外から来る」エレベーターの故障で多いのは、ドア以上です。原因は、石、砂利、
エレベーターメンテナンス(保守管理)について、新しく面白い情報を掲載いたします。
「エレベーターって、なかなか故障なんてしないでしょ?」と言われる方がいらっしゃいますが、少し考えて下さい。毎日毎日、不特定多数の方が外から乗ってきて違う階にいったり、他の階から来たりとひっきりなしに動いています。ポイントは、「外から来る」エレベーターの故障で多いのは、ドア以上です。原因は、石、砂利、
とあるテレビ番組で、「電車を待ったり、信号を待ったりするのは気にならないが、エレベーターを待つのはイライラするのはなぜか?」という題目を検証していました。理由としては、電車や信号は周りの景色が流れたり、到着時間やタイマー表示で待ち時間が体感的に把握できるのに対し、エレベーターは目の前にはドア
エレベーターメンテナンスには、POG契約とフルメンテナンス契約のふたつが、どの保守会社も用意している契約形態です。両社とも一長一短があり、机上の判断では実情と乖離しているケースが少なくありません。ちゃんと現場を確認して、最もお客さまのニーズに合致したものをご提案することが肝要なんですが、意外とそ
点検で発覚した異常から修繕完了までの流れをご紹介先日、築30年以上のマンションに設置されているエレベーターの定期点検を行った際、制御盤の経年劣化やブレーキ部の摩耗が確認されました。安全性の確保が最優先であるため、オーナー様とご相談の上、早急に修繕作業を実施しました。
見えないところで支える“当たり前”の安全を守るために今月は、堺市内のオフィスビルでエレベーターの定期保守点検を行いました。いつも通りスムーズに動いているように見えるエレベーターですが、内部では日々多くの部品が稼働し、摩耗や劣化が進んでいきます。今回は、巻上機の給油
築40年のビルで実施した最新モデルへのリニューアル工事の全貌先日、築40年の商業ビルにてエレベーターのリニューアル工事を行いました。これまで使用されていた機種は部品の供給も終了しており、停止や不具合のリスクが高まっていました。今回、建物の資産価値を保ちつつ、テナントの満足度を向上