エレベーターメンテナンス日々の維持管理
エレベーターを安全・安心に使っていただくために
View more

急にエレベーターが動かなくて困ったときに対応の電話をしました。症状を話したところ、「こういう操作をしてみてください」と教えてくれました。そのようにすると、平常に動くようになりました。ほどなくして、メンテナンスの方が到着して「回復はしていますが、念のため全体の点検を行いますね」と言って入念に確認をしておられました。

古いエレベーターで、前任の保守会社からは「リニューアルが必要だ」と言われ正直困っていた。エレベーター総合管理さんは「日々のメンテナンスで出来るだけ⻑くもたせられるようにしますね」と言ってくれた。それからしばらくして何度かエレベーターが止まってしまうことがあったが、その都度対応してくれ、延命方法の提案だけでなく、資金繰りの相談まで乗ってくれた。資金繰りのメドが立ったので、計画的にリニューアルもお願いした。

日々、大手企業だけでなく、多岐に渡るエレベーターメーカーの保守点検を行っているため、メンテナンスの発想が豊富で柔軟性が高い。また、複数物件を所有しているが、すべて一括で任せられて報告書のやり取りや請求窓口もひとつになるのがありがたい。小さな事かもしれないけど、これは事務処理をする人間からしたらありがたい。

メンテナンスの問い合わせをしたところ、「最大でも弊社拠点から60 分程度の行動範囲に限ります」と言っておられた。堺から60 分程度だと結構な範囲をカバーできることになると思うが、迅速な対応を心掛けていることと、地元を大切にしていることの表れだと思った。
エレベーターメンテナンス(保守管理)について、新しく面白い情報を掲載いたします。
エレベーターは、安全性の観点から外側ドア、内側ドアが閉まり、センサーやスイッチが入って初めて昇降するモードになり、運航を開始します。つまり、短時間ではあるものの物理的には外部から遮断された【密室】となります。昨今、その簡単に作られてしまう密室状態を突いた犯罪がこれまで以上に増えていま